サイトアイコン WOW-MEDIA

地獄先生ぬ~べ~…最終回の意外なあらすじとは?

原作は真倉翔氏、作画は岡野剛氏による漫画作品「地獄先生ぬ~べ~」…
この「地獄先生ぬ~べ~」の最終回のあらずじを皆さんはご存知でしょうか?

自身の力でもあり、またトラウマであった鬼の手(覇鬼)と和解し、そこに捕らわれていた恩師の美奈子先生の解放も果たしたぬ~べ~。
季節は春を迎え、卒業シーズンが迫っていました。

進級を目前に控えた広や郷子の5年3組のメンバーにやり残したことはないかと聞くぬ~べ~…
それを聞いた生徒たちは、1つやり残したことがあることを思い出しました。

そう、ぬ~べ~とゆきめの結婚式です。
何かと言い訳するぬ~べ~に呆れた広たちは、あの手この手でぬ~べ~を追いつめ、ついにゆきめにプロポーズさせることに成功します。

喜んでそれを受けたゆきめは、自分は妖怪でぬ~べ~と正式な夫婦にはなれないから、結婚式だけでもちゃんと挙げたいと話します。
その願いを叶えるために奔走するぬ~べ~の前に、幸せになるゆきめの邪魔をしようとする山の神の使いが現れました。

死闘の末に山の神の使いを倒したぬ~べ~でしたが、結婚式に遅刻してしまい式は中止となってしまいます。
しかし、ゆきめの希望で式は学校で執り行われることとなり、氷の教会で愛を誓った2人は、多くの人からの祝福を得ました。

式も無事終えたぬ~べ~は、霊的磁場の強い小学校で生徒たちを守って欲しいという要請を受け、九州への転任を決めます…
それを聞いた生徒たちはぬ~べ~を引き留めるのですが、最後にはぬ~べ~から卒業すると誓い、涙でぬ~べ~を見送るのでした。




Sponsored Links
モバイルバージョンを終了