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ハウルの動く城…ソフィーの変化は原作者の病に関係していた件

宮崎駿監督が発表した2004年の長編アニメーション「ハウルの動く城」…
魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが臆病者の美しい魔法使いのハウルが少しずつ心をかよわせていくファンタジー映画です。

動く城や荒れ地の魔女の描写など見どころは多いのですが、中でも印象的なのは、場面によってソフィーの年齢が老婆から少女へコロコロと変わるシーンでしょう。

この設定、実は原作者であるイギリスの女性ファンタジー作家「ダイアナ・ウィン・ジョーンズ」(Diana Wynne Jones)さんの奇病がもとになっているのです。

病名は「乳糖不耐症」…
要は牛乳アレルギーなのですが、ジョーンズさんの症状は医者も困るほどのヒドさで、シワが増えて髪の色まで代わり、やがて杖をついた生活をよぎなくされるほどだったといいます。

イギリスのテレグラフ誌がジョーンズさんに行ったインタビューによれば、「あれは本当にグロテスクな時期だった」とのことでした。
2011年3月26日に亡くなった彼女はかなりのジブリファンでもありました。




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