「北斗の拳」の主人公ケンシロウといえば、寡黙でハードボイルドなキャラという印象が強いかと思います。
作中では食事のシーンなどもなく、食べ物へのこだわりなどなさそうですが、実はビーフカレーが大好物なのだといいます。
これは、2006年に放映のテレビ番組「トリビアの泉」で流れたエピソードで、作者が自ら発表したものです。
ビーフカレーが好きな理由までは明らかではないのですが、現時点では最新の公式設定といって良いでしょう。
もっとも、1986年に発行の雑誌「北斗の拳スペシャル」の時点では、「世紀末で好き嫌いを言っていられる状況ではないので好物は無い」との設定だったようですが…
また、一時期は原作と作画の間でも意見はバラバラで、原作の武論尊氏は「リンゴ」…
作画の原哲夫氏は「綿菓子」と答えていたこともあったようです。
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