謎の組織によって体を小さくされた小学生探偵の活躍を描く「名探偵コナン」…
1994年にスタートしてからすでに20年以上が経過した長寿作品です。
しかし、作品内で過ぎた時間は、2017年現在の時点でたった半年にすぎません…
テレピアニメの第400話「疑惑を持った蘭」でも、主人公の工藤新一が小さくなってからまだ6カ月しか経っていないことが明言されています。
その間にコナンが解決した事件の数は700件を超えており、およそ1日に4件のペースで殺人が起きている計算になります。
同時に、作中に登場する道具類も現実の時代によって変化を見せており、最初のころの新一は公衆電話やイヤリング型の携帯電話などを使っていましたが、近年では普通にスマホが登場…
また、連載の当初は手帳型だった警察手帳も、現実世界での変化にあわせてバッジ型になりました。
半年と言えども、変化しているのですね。
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